職場に1人や2人はいますよね~上司に媚びているのがミエミエの人って!
歯の浮くようなお世辞にニコニコしている上司もバカだな~って呆れちゃいますけどね。
お世辞を真に受ける人も、同じ穴のムジナなのかもしれません。
ハートが強い?上司に媚びる女は嫌われても平気なのです

上司に媚びる女は「損得勘定」しながら行動しているので、瞬時に自分が得になる方向へ動くセンサーを持っています。
だから今媚びている上司の権限が無くなったり、他にもっと権限のある人が現れたら、サッと寝返り事も躊躇なく行う事が出来ます。
媚びる行為は相手の為では無く、全て自分の為にしている事なので、媚びている相手に情は無いのです。
仮に他の女子社員から、「上司に媚びるなんて止めなよ」と注意されたり、嫌われたりしたとしても平気で、逆に「要領が悪い人の負け惜しみ」くらいにしか思っていません。
媚びる女はハートが強いので、他人の評価より自分の意思を優先させます。
ある意味、打たれ強いのでストレスに負けず、社内で生き残るタイプです。
媚びる女を上司はどう思っているのか?
上司が男性の場合、上司に媚びる女を「嫌いではない」と思うようです。
あまりにもワザとらしい場合はともかく、上司に反抗的だったり、無愛想だったり、自分に無関心な部下よりは、ずっと良いと思っているようです。
誰でも自分に取って「都合の良い」人間は、傍に置いておきたいと思うようです。
上司が女性の場合、同性のシビアな目で見る分、男性の上司よりは辛口になります。
でもやはり自分に反抗的だったり、無愛想だったり、自分に無関心な部下よりは、ずっと良いと思っているようです。
例えば偽善的な好意でも、好意が無いよりはマシと思っているようですね。
上司も社内で孤立化するのが嫌なんですね~だから媚びてると気付いても、傍に置いてしまうのかもしれません。
同僚は上司に媚びることを、どう思っているのか?
上司のいない所では、平気で上司の悪口を言ったりするので、「二面性がある」とか「嘘つき」とか「腹黒い」などと批判の対象になります。
媚びるのは上司だけでは無く、お局などの権力者にも媚びるので、お局に取り入り可愛がられる事で、他の女子社員からの攻撃をかわすので、悪知恵が働くズル賢い人です。
真正面からぶつかると、自分が怪我をする相手なので、距離を置いた方が良いと思います。
上司に媚びなくても、気に入られる人がいるのは何故?

上司から気に入られている人には、媚びている女もいるけど、媚びていない人もいますよね?
同じような行動でも、同僚から嫌われる人と嫌われない人がいます。
その行為事態にはそんなに差が無くても、決定的に違う部分がありました。
上司に媚びる女は、「利用したい人だけに」好意的に接する
媚びる女は「目的以外に好意を示す事をムダ」だと思っているので、人間関係はとてもドライです。
顔はニコニコしていても、目は笑っていないので冷たい印象があります。
人間関係に情を挟まないので、ある意味世渡り上手とも言えます。
ストレスでウツになるような気の弱い人を、見下している所があります。
男性なら出世するタイプかもしれません。
上司に媚び無くても、周りからも気に入られる人とは?
媚びる事無く、みんなに好かれる人って羨ましいですよね。出来ればそんな人になりたくないですか?
◆人によって態度を変えない人
媚びる人が嫌われるのは「目的意外に好意を示さない」ドライな態度だからです。
つまり、「人によって態度変える」ところが、周りから嫌われている原因です。
周りから好かれている人は、人よって態度を変えず同じように接しているので、媚びる女のように好意に「あざとさが無い」ので、不快には感じません。
人間は感情の動物なので、媚びる女じゃなくても、好き嫌いが態度に出てしまうものです。
もし周りにそんな人がいたら、仲良くなって見習う事で人間関係が円滑になると思います。
◆自分を飾らない人
人は等身大の自分より「性格の良い人」「頭の良い人」「仕事の出来る人」など、「少しでも良く思われたい」と思っています。
自分の弱味を隠して、失敗を恐れます。
でも愛され女子は、自分を良く見せようとしないので、失敗も隠さないし、自分の欠点さえも認めてしまうので、一緒にいて安心感を与えます。
◆陰口を言わない
陰口を言う人が苦手なので、そういう人達の輪には入りません。
陰口を言う人は、別な意味で媚びる女に近いブラックさがあります。
ネガティブな人は、媚びる女のヨウ素を持っているので、そちら側に行く可能性は十分にあります。
愛され女子はネガティブな空気を感じると、サッと話題を変えてしまうので、周りをほっとされる力があります。
愛され女子は自然体でいて、人に対しても不快感を与える態度を取らないので、周りの人から好かれます。
無理やり好かれようとしないので、態度に不自然さがありません。
上司に媚びる女を止めたのに、八方美人と嫌われてしまう理由とは?

上司に媚びる女が周りから嫌われるのは、「人によって態度を変える」からですよね?
愛され女子になる為に、みんなに愛想を良くしたのに、今度は「八方美人」だと嫌われてしまった!
えー、なんで?みんなに優しく親切にしたはずなのに、嫌われる理由が分からない!何故なんでしょうか?
◆八方美人とは、「誰からも嫌われ無いように、要領よく人に接する人」
確かに愛され女子のように、同じ態度で接するという点は同じです。
でも愛され女子の場合は「自然体」ですよね?
決定的に違うのは「自然体」という部分で、八方美人は「作為的」に人に優しく親切に接している部分が違います。
上司に媚びる女は、「ピンポイント」で特定の相手に媚を売りますが、八方美人は「全員に」媚を売っています。
媚を売るというあざとい行為は同じなのです。
しかも作為的なので、「下心がミエミエ」なので、やはり不快感を与えてしまいます。
異性の場合は八方美人の女子社員がタイプだった場合、恋愛感情を持ってしまい、トラブルになる場合もあるので注意が必要です。
媚びる女はハートが強いので嫌われる事も平気ですが、八方美人の女は「人に嫌われるのが怖い」と思っているので、人からの評価にビクビクしています。
無理に人に好かれようとすると、思っている以上にストレスが溜まるものです。
◆媚びる、八方美人に共通する「人の顔色を伺う」をやめるには?
媚びるという行為は、媚びる相手の顔色をうかがって、相手側望む事を率先して行っている事になります。
自分より相手を優先させる状態という事になります。
その心の奥の心理状態には、このような気持ちが隠されています。
[list class=”li-yubi li-mainbdr main-c-before”]
- 自分がこんな事をしたら(言ったら)、きっと嫌われてしまうかもしれない。
- こう言ったら、相手の機嫌が良くなるかな?
- 本心じゃないけど、こうした方が好かれるだろうな。
- 嫌だけど、こうした方が得になるだろう。
[/list]
自分の立場が良くなる(悪くならない)ように、頭の中に「未来予想図」を描いて、相手に対して接している状態と言えます。
でも神様でも無いのに完璧な未来予想図など描ける訳もなく、人の心は気紛れなので想定外の事も起こるのが人間です。
だからそんな賭けみたいな生き方をするより、自分自身の心を優先させて本音で向き合う方が、人から信頼される人になれると思います。
全ての人に好かれるなんて無理、自分を嫌いな人がいても当たり前!自分だって嫌いな人がいるじゃない?と思えば、少しは気が楽になりませんか?
媚びるの境界線?その行動はセーフorアウト?!

意図的に媚びる小悪魔的な媚びる女もいれば、無意識に媚びてしまう天然な媚びる女もいるようです。
上司に媚びるという点では一緒ですが、無意識に媚びている場合、もしかしたら「あなたにも」当てはまる可能性がありますよ!
もし自分で気が付かないうちに、何となく職場の女子社員から「浮いている」気がするとか、「避けられている」という気がするなら、「無意識媚女」になっているかもしれません。
上司に努力をアピールしてしまう。
努力をするのは健気ですが、努力を「アピールする」ことは、上司への媚びです。
若さを理由に誤魔化してしまう。
若気の至りは仕方ないですが、その失敗を若さ(経験不足)で、誤魔化すのは甘えで媚びです。
若作りで可愛らしさをアピールしてしまう。
一人前になろうと背伸びするのは可愛げですが、若作りで幼稚に見せるのは、女を武器にした媚びです。
守ってほしいアピールをしてしまう。
自分の弱さを恥じるのは奥ゆかしさですが、自分の弱さを理由にして、人の力を利用するのは媚びです。
手伝ってほしいアピールをする。
大変でも一人で頑張ろうとするのは努力ですが、一人で出来るのに、一人じゃ出来ないと弱さアピールするのは媚びです。
人に構って欲しくて大丈夫とアピールする。
心配掛けたくなくて、大丈夫だと強がるのは優しさですが、構って欲しいと気付かせたい大丈夫は媚びです。
お返しが欲しくて相手を褒める。
純粋に相手の良さを褒めるのは素直さですが、自分も褒めて欲しくて相手を褒めるのは媚びです。
仕事が出来ますアピールをする。
仕事が出来る人をお手本にして、その人のようになりたいと頑張るのは努力ですが、上司や先輩に認めてもらいたい為に、仕事が出来るというアピールをするのは媚びです。
上司に可愛がられているからと、同僚や後輩を見下している。
上司に可愛がられた事で、同じように後輩の面倒を見てあげるのは優しさですが、上司に可愛がられて偉くなったように勘違いして、同僚や後輩を見下すのは媚びです。
如何ですか?自分に当てはまる事はありませんでしたか?
無意識の行動の中に、人から見て鼻に付く行動というものがあるので、アピール癖のある人は「これって大丈夫かな?」と、自分をジャッジするのも嫌われない秘訣かなと思います。
上司に媚びてると思われると、周りの視線が厳しくなるので、アピールしたい人はホドホドにしましょうね!
驚愕!上司に媚びるてるようで、手の平で転がす女たち?!

普通に考えると、媚びるって相手の方が優位な立場を想像しますよね?
だって相手に気に入られたいから媚びてるはずですから、圧倒的に優位なはずです。
でもイマドキの媚びる女は、人気のギャバ嬢みたいに、男性上司を手の平で転がしてしまうようです。
狙われる単身赴任の男性上司たち
単身赴任の男性上司は、家に帰っても家族がいないので、一人寂しく夕ご飯という状態が安易に予想できます。
部下を食事に誘うのもパワハラと言われる時代なので、コミュニケーションも難しいという現実もあります。
そんな寂しい男性上司に忍び寄る影が、そう!媚びる女たちです。
媚びる女「たち」、つまり一人では無く、複数いるというのがポイントです。
一対一だと不倫だと噂になる可能性があり、自分にとってマイナスになるので、3人くらいで行動する事で安全性をキープします。
アフターで食事を奢らせられる上司
あの手この手で上司に媚びて機嫌を取り、食事や飲み代を奢ってもらい食費を浮かせて、その浮いたお金で旅行したり、バッグを買ったりして楽しみます。
媚びる女たちは、たかるだけだとバレる可能性があるので、みんなで「いつもお世話になっているから」と、プチプレゼントをしたり、飲んだ翌日に「カラダ労って下さい」と、ドリンクを差し入れしたり、絶妙に媚びるサービスをして、男性上司の心のケアをしてあげます。
オフレコ情報をゲットして、優位な立場となる
お酒が入ると警戒心が緩み、「ここだけの話」が多くなってしまいます。
オフレコな社内情報を聞き出して、自分たちが優位に立ち回れるように仕向けたりします。
上司に媚びる事で、お局よりも立場を強くする恩恵を得ていきます。
極めつけは社内の有望男性との婚活
上司に媚びる女たちの最終目的は、「社内の有望な男性社員との結婚」です。
男性社員も上司からの紹介だと断りづらいので、お付き合いがスタートします。
社内恋愛の破局は出世に響くので、男性側も遊び半分では付き合えない事も、媚びる女たちは計算しています。
媚びるのが上手いので、ボロを出さずに婚活相手にも媚びるので、媚びる女たちの計画は寿退社という結果で幕を閉じる事になります。
ここまで媚びる事に徹底できれば、ある意味「プロの媚び師」とも言えるかもしれません。
でも、良い子のみなさんは消して真似しないで下さいね!
ただし、途中で上司が左遷になったり、妻が来たりすると計画が頓挫する場合もあるようです。